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アルバニアの国旗~アルビノ

*アルバニアの国旗
 昨日アルバニアの国旗が、どうして双頭の鷲なのか気にはなっていたがスルーしていた。どうやら、かつてアルバニアを支配したビザンチン帝国のシンボルを、反・オスマン帝国の旗印として、19世紀後半のアルバニア人作家が復活させたということのようだ。この作家はファイク=コニツァ。1443年にかつてクルヤという町の要塞にこの旗を掲げ、オスマン帝国に抵抗したのだという。しかしこの人物、《アルバニア文学》の項には登場しない。
*アルバユーリア
 トランシルバニア公国の首都アルバユーリアで、1918年、ルーマニアとの統一が宣言された。この地は1599年ルーマニア全土を統一したミハイ勇敢公の拠点でもあった。だがそもそもトランシルバニアとは何か。ルーマニアとどのように違うのか。トランシルバニアの項を後にみることになる。
*アルハンブラ
 アルハンブラの名を持つ都市はアメリカ合衆国にもある。カリフォルニア州南西部にある。Wikipediaに項目が立っていない。ところで、《アルハンブラ宮殿》のあの泉を持つ庭は「ミルトの中庭」というのか。
"現在の名称(ミルトの中庭に同じ)は中央にある池の周りを囲んでいるアラヤネス(ミルト)に因んでおり、その鮮やかな緑色は中庭にある大理石の床の白さと対照的です。また池の中庭、貯水槽の中庭とも呼ばれており、池は34m×7,1mの縦長で、池の両側に備え付けられた二つの大理石の噴水のおかげで豊富な水に溢れています。"(https://www.alhambradegranada.org/ja/info/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%8A%E3%82%B9%E3%83%AB%E6%9C%9D%E5%AE%AE%E6%AE%BF/%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%A4%E3%83%8D%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%B8%AD%E5%BA%AD.asp
*アルビ
 トゥールーズに対して北東に位置する。《アルビジョワ派》の端的な説明。善悪の2原理、「2創造主の存在を信じ、不殺生、菜食主義、私有財産と結婚の否定」など。このような極端な思想が、なぜツールーズ伯の支持を得たのだろうか。ちなみに、このアルビジョワ派討伐のために結成された《アルビジョワ十字軍》を指揮した一人に、《モンフォール家》のシモン=ド=モンフォールがいる。そう、イングランド貴族をまとめあげ、ヘンリー3世に迫り、《オックスフォード協約》を国王に結ばせた人物である。
アルビオン
 グレート=ブリテンの古名。のちイングランドの雅称。「南部海岸の白亜層の断崖の景観」から、「白い国」との異名が生まれたのだという。ノルマン=コンクェストの時分にはすでにアルビオンの呼称はあったのだろうか。
*アルピニア
 この種の一であるゲットウ月桃)は、切り葉に利用されるとあった。そういえば、沖縄の餅(ムーチー)は葉にくるまれているが、これをキフゲットウといったのか。切り葉というのは、
例えば葬式の際の榊など。(http://www.kosuke-ogawa.com/?eid=305、「切り花の輸入をめぐる情勢」『日本農業新聞』連載 2004年12月)